5/29より8/30まで、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN
SIHGHTで開催されている
「山中俊治氏ディレクション「骨」展 骨とデザイン つくられた
骨、未来の骨」に、SIIが協力しています。
この展覧会のキーワードは「骨」と「骨格」。洗練された構造を持つ生物の骨を踏まえながら、工業製品の機能とかたちとの関係に改めて目を向けています。
生物や既存の工業製品の「骨」に目を向ける標本室のコーナーで「時計の「骨」」として、ISSEY MIYAKEのウオッチ「VAKIO」「TWELVE」
「TRAPEZOID」「INSETTO」「OVO」が解体され、時計の小さな歯車や部品が並べられています。
SIIは、ISSEY MIYAKEウオッチの企画・製造・販売を行っており、その中でも「INSETTO」と「OVO」は、今回の「骨」展のディレクションを行う山中俊治氏デザインのウオッチです。
「骨」展では、その他、自動車の骨や生物の骨、「骨」と「骨格」から着想された作品などの展示で、「未来の骨格」を探っています。
撮影:吉村昌也
●21_21 DESIGN SIHGHT
http://www.2121designsight.jp/
●ISSEY MIYAKEウオッチ
http://www.isseymiyake-watch.com
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