セイコーインスツル株式会社

デマンド監視を無線で簡単・低コストに

パルスピックセンサノードは、キュービクル内などに設置された発信装置付電力量計（計量器）から出力されるサービスパルスを付属のCT(カレントトランスフォーマー)を経由して検出し、カウントした積算電力量をホストへ無線送信。
「電力・デマンド監視」を簡単・低コストに実現いたします。

• ワイヤレスで発信装置付電力量計の電力量を計測可能発信装置付電力量計のサービスパルス（50,000パルス/kWh）に対応。計測データを無線でホストに送信します。
• バッテリ駆動（5年寿命）かつパルス変換装置内蔵のため、設置時に電源工事が不要 設置が自由なバッテリ駆動＆パルス検出器が不要なため電源工事の必要がないので、低コストで設置可能です。
• CTを使用して接続するため、取引計器のパルス回路に影響を与えない
• ミスター省エネの既存製品群と組み合わせて使用可能 ミスター省エネシリーズの他センサ（温湿度、電力、CO2、パルスカウントなど）と併用いただくことで、データの相関関係がご覧いただけます。
  また、Modbusノードとの連携で、空調機等の無線制御が可能です。
• パルス変換回路内臓のため、外付けパルス変換機は不要です。