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出題傾向を徹底分析した、TOEIC®テスト リスニングパートの点数別学習テキスト。
内容は2つのChapterに分かれた＜Part別トレーニング＞と、それに続く＜診断テスト＞があり、いずれも実践形式で学習します。
コンピュータ分析によって厳選したTOEIC®に出やすい英単語1800と、覚えておくべき重要熟語200の計2000単熟語を例文とともに収録した単語集。
頻度順にA〜Dの4ランクの単語と重要熟語に分かれ、効率的に学習できます。
学習STEP：
1問ずつ、「問題」→「解答」→「内容理解（英文・日本語訳）」→「解説」のSTEPで学習していきます。
＜Part別トレーニング＞ は、Part I〜IVの問題形式にあわせ、写真や解答選択肢の表示と音声が再生※されます。（左はPart I「写真描写問題」）
ペンまたは方向キーで解答を入力すると、○×が表示され、正解・不正解をその場で確認できます。なお、解答の制限時間の有無も設定ができるので、目的に応じた学習が可能です。
※音声の再生設定がオートの場合は自動
問題に解答すると、正解と英文スクリプトの画面に切り替わり、再生されていた音声の内容が確認できます。また、ボタン一つでスクリプトの日本語訳に切り替わり、日本語での意味も確認できます。なお、再生ボタンを押せば、音声をもう一度聴き直すこともできます。
解説画面では、解答のポイントが示されているので、間違えやすい内容や問題の意図を把握できます。
スクリプトの画面から、ペンで単語をなぞるだけで辞書へジャンプできるので、分からない単語をその場で調べながら学習できます。辞書に付属の単語帳機能を合わせて使えば、単語学習にも役立ちます。
なお、内蔵辞書はワイルドカード検索や成句検索、履歴機能なども備えた本格派電子辞書です。
学習STEP：
すべての問題に解答した後で、「内容理解（英文・日本語訳）」→「解説」のSTEPに進みます。
2つの「Part別トレーニング」の後には、学習効果を測定する各50問の「診断テスト」があります。「診断テスト」は、解答指示の音声も含め実際のテストに即した形で行われるので、本番テストの模擬体験ができます。
「診断テスト」は50問通しで行われ（中断および中断したところからの再開は可能） 、最後まで解答するとテスト結果が表示されます。解答後は、「Part別トレーニング」プログラムと同様、英文スクリプト・日本語訳や解説が表示できるので、内容を復習することができます。
＜Part別トレーニング＞＜診断テスト＞とも、過去3回分の解答結果が記録されます。どの問題を間違えているか一目でわかるので、弱点克服や復習に役立ちます。
＜Part別トレーニング＞でキーワードとなっている単語をまとめて表示できます。チェック機能、並べ替え機能などもあり、覚えていない単語を復習するのに役立ちます。
また、日⇔英表示切替を使えば、日本語だけ、英語だけの表示もできるので、単語カードをめくる感覚で学習できます。
「例文バンク」は重要センテンスを登録できる機能です。定番フレーズや「覚えておきたい」と思ったセンテンスを登録し、自分だけの例文リストが作れます。
登録したセンテンスは、1文ごとに英文・日本語表示と音声再生ができるので、反復学習に役立ちます。
マーク機能は、テキストと同じ感覚で線を引いたりマークをつけたりできる機能です。「塗りつぶし」モードを使えば、穴埋め学習もできます。下線・マークをした個所は一覧でも表示できるので、重要個所の復習に役立ちます。
「TOEIC®テスト英単語・熟語マスタリー2000」の単語学習画面には次の2つの表示画面があります。
（1）リスト表示
英単語・熟語とその意味（日本語訳）をリストで表示
（2）カード表示
一単語ごとに、英単語・熟語／例文／派生語などとその意味（日本語訳）を表示
「リスト表示」と「カード表示」は、随時切り替えることができます。
画面を切り替えると、これにあわせて音声再生されるので、単語だけを聴きながしたり（リスト表示）、単語と例文とを組み合わせてじっくり聴いたり（カード表示）することで、反復学習に役立ちます。
（1）リスト表示（2）カード表示とも、表示言語の切り替えが可能です。「英語表示モード」ではまず最初に英語のみが表示され、●ボタンを押すと日本語訳が表示されるので、単語帳をめくるような感覚で意味や内容を覚えることができます。
「キーワードフィルター表示モード」にすると、書籍の暗記フィルムをかざした時のように、キーワードのみが隠れるので、暗記学習に便利です。（●ボタンを押すとキーワードが表示されます）
また、各単語にはチェックボックスがあり、学習進度のチェックができるほか、チェックの有無で単語の並べ替えもできるので、覚えていない単語を効率的に学習できます。
マーク機能は、テキストと同じ感覚で線を引いたりマークをつけたりできる機能です。「塗りつぶし」モードを使えば、穴埋め学習もできます。下線・マークをした個所は一覧でも表示できるので、重要個所の復習に役立ちます。
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