SEIKO
電子辞書をリムーバブルディスクで接続した場合、ユーザー領域とPASORAMA用ソフトウエアが保存されている領域の2つのディスクが認識されます。また、電子辞書本体にSDカードを装着している場合は、3つのディスクが認識されます。このときに連続した3つの空きディスクが必要となります。 他の周辺機器等で、ディスク名の間をあけて使用している場合、例えば、A:~E:まで使用、F:が空いていて、G:は使用しているなどの場合、電子辞書を接続すると、F:から連続して2つもしくは3つのディスクに割り当てられ、ディスク割り当てが他の周辺機器と重複してしまう可能性があります。
解決方法: ディスクの管理でディスクの割り当てを変更します。 マイコンピュータを右クリックし、「管理」を選択、「記憶域」の中の「ディスクの管理」を選択し、ディスクの割り当てを変更してください。
インストールを間違えてしまった可能性があります。PASORAMAのアイコンを2個とも削除してから、初めからインストールし直してください。インストール方法はこちら。
PASORAMA機能は複数のパソコンにインストールしてお使いいただけます。お使いになるパソコンそれぞれに、PASORAMAソフトとドライバをインストールしてください。インストールしたUSBポートでのみ使用できます。複数のUSBポートで使用したい場合は、それぞれのUSBポートにインストールが必要です。
会社等で使われるパソコンはイントラネット接続されている場合が多く、そのイントラネットのシステム管理者の許可が必要です。インストールは管理者にご相談ください。または、管理者権限でパソコンを立ち上げてください。
PASORAMAソフトは「C:」ドライブ以外へインストールしても問題ありませんが、ドライバは必ず「C:」ドライブへインストールしなくてはなりません。インストール手順は「C:」ドライブへすべて保存されるように説明されていますので、特別な事情がないかぎりは、PASORAMAソフトとドライバは同じ「C:」ドライブへインストールすることが望ましいと思われます。