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青山学院大学卒。DenmarkのInternational People’s College, FinlandのHelsinki UniversityでScandinavian Culturesを学ぶ。前アルク「1000時間ヒアリングマラソン講師、現(株)アメリカンハウス代表、大正大学・武蔵野大学講師。著書に『Listen & Repeat』、『頭に英語回路ができる!』(ジャパンタイムズ)、『なるほど英文法Q&A』(語研)など児童英語からTOEIC関連書まで多数。英語界きってのマジシャンとの噂も。 |
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24時間、日本語放送が流れるテレビ・ラジオ等のメディアがあります。英語も同じように、自ら積極的にアプローチしないと英語を聴くチャンスはありません。じつは聴くことで耳が英語に慣れ、それが英会話上達へとつながるのです。
そこで、おすすめしたいのが電子辞書で英語を聴くことです。辞書はひくだけでなく、聴く時代になりました。手のひらサイズのポータビリティに富む電子辞書なら、ポケットやかばんに常時携帯できるし、通勤時に英語ソフト内蔵のゲーム機を持つのは恥ずかしいという人にももってこいです。
どんな忙しい人でも工夫すれば大丈夫です。たとえば通勤。毎日40分かけて電車通勤している人なら、通勤時に電子辞書を聴く時間はありますよね。イヤホンで英語を聴く。それも毎日たった3分でいいのです。はじめは聴き取るのに苦戦することでしょう。そこは我慢して粘り強く。たった3分ですから(笑)。でも、この3分がやがてジャブのように効いてきます。コップの中に水滴が毎日少しずつたまっていくのと同じように、英会話の素養が蓄積されはじめます。そして、ある日突然、ネイティブな英語が体にスゥッと素直に浸透する日が来ます。
あとは継続すればするほどネイティブな発音が吸収でき、自ずと英語が口をつくようになるでしょう。英語を話したくてうずうずしたくなっても知りませんよ(笑)。そうなればもう、こっちのものです。
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SII SR-E6000を使えば
じつはこの電子辞書、よりネイティブスピーカーの発音に近いMP3方式で音声を再生できるのです。さらに、アルファベットを読み上げるTTS合成音声機能にも対応しています。この音声再生機能を利用すれば、英語が聴き取れたり、リズムやイントネーション、発音がきれいになり、英語のスピードに慣れたり、英語の区切りやポーズの置き方がわかるようになる「シャドーイング」(英語を聴きながら影<シャドウ>のようにすぐに口に出して発音し、真似する学習法)や、「ディクテーション」(英語を聴き、センテンスの区切りのいい部分でとめて書き取り、聴き取れなかった部分を再生して確認して書き取る学習法)といった英語学習法が場所を選ばず、どこでも可能になります!
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