2004年3月、SEIKOが世界に先駆けて発売したクリップチューナー「STX1」。それまで正確に音を計るための「機器」にすぎなかったチューナーに使いやすさとデザインを追求し、世界で初めてクリップ型のチューナーとして発売したのがSEIKOでした。
ギターのピックをモチーフとしたユニークなデザインは、発売年のグッドデザイン賞を受賞、クリップで簡単に楽器に取り付けて音を拾うという画期的なコンセプトから、チューナーのNEWアイテムとして一躍人気商品となり、さまざまなアーティストに愛用されています。
今やチューナーの中でもメジャーな存在であるクリップチューナーの世界第1号機を完全復刻し、さらに使いやすくお求めやすく進化させて、「STX1N」を本日発売いたします。
サイズ | 55(W)×67(H)×50(D)mm |
重さ | 50g(電池CR2032含む) |
モード | オート・マニュアル・サウンド |
入力方式 | 内蔵振動センサー/内蔵マイク |
測定範囲 | A0~C8 |
基準ピッチ | A4=415,437~444Hz |
基準音発振 | C4~B4(12音) |
その他 | オートパワーオフ メモリーバックアップ |