Seiko Instruments Inc. Recruit Site

ENTRY / MY PAGE

SIIのコア技術

Origin

Our Strength

モノづくりを支えるコア技術「匠・小・省」

私たちセイコーインスツルは、1937年、セイコーグループの腕時計製造部門として誕生しました。以来、長年にわたり腕時計製造の中核を担うとともに、腕時計製造から生まれた派生技術を活かし、電子デバイス、精密デバイス、プリンティングデバイスなどの幅広い事業を展開しています。
普段何気なく着けている腕時計ですが、この小さな空間のなかにはたくさんの技術が詰め込まれています。例えば、クオーツ時計の時間源となる水晶振動子や動力源となるマイクロ電池、機械式時計で使われる精密加工部品などです。これらの小型化、高精度化、量産化を追求する中で培われてきたのは、当社独自のコア技術「匠・小・省」です。繊細な技とノウハウで新たな価値を創る「匠」、精密加工や高密度実装技術で小型化を実現する「小」、材料やエネルギーなど様々な資源を効率的に活用する「省」の技術です。

コア技術

匠・小・省

  • 繊細な技とノウハウで新たな価値を創る

  • 精密加工や高密度実装技術で小型化を実現する

  • 材料やエネルギーなど様々な資源を効率的に活用する

強みを生かし広がる製品群

このコア技術をベースに、様々なデジタル製品に使われるマイクロ電池や水晶振動子、ハードディスクや自動車などに使われる精密加工部品、デジタル化、省エネ化に貢献するプリンターや無線センサ―ネットワーク製品などを開発、製造しています。

水晶振動子、無線センサ―ネットワーク、サーマルプリンター、インクジェットプリントヘッド、精密加工部品、小型バッテリー、加工プロセス、小型低消費電力モジュール、シミュレーション、AI、MEMS、高機能金属材料
Next Recommendation

SIIの目指す未来

Read More